4月末からの個人的な活動とは別に、今回メンバーでもあるトーキョーデボランティアさんと
ファンケルさん協賛の8月25日の福島シェルターボランティアの様子を
活動報告として告知していただいております。
このサイトでの報告とほぼかぶる部分もありますが、今後のシェルターのことも
少し追記してありますのでよろしければご覧ください。
また、このTokyo de Volunteerさんは代表の小林千恵さんの意志により
さまざまな支援活動を行っています。
New York de Volunteerの日本での活動として、2004年に立ち上げ、今現在は
東北震災ボランティアの地域支援活動も積極的に行われています。
わたしは、その中のプレシャスというメンバーとして東松島の仮設住宅暮らしの方々への
支援活動にも参加させていただいております。
しかしながら、ボランティアをさせていただくには、
公私共に精神的・肉体的余力がないとスムーズな活動はできません。
ひとりひとりが、意識を持ち、
「大切なのは無理をせず、前向きな気持ちで活動できること」
だと、やっと少しだけ心の余裕がでてきた私はそう思うのです。
「現地活動までして偉いね!」と言われますが
ワンちゃんの件は現地に人手がまったく足りないとわかったことと
どうしても会いに行かずにはいられない、という私自身の判断で活動しているだけであって
それぞれがそれぞれの場所や立場でできることがあれば
どんなにちっちゃなことでも、たくさんのパワーになると確信しています。
ボランティアの種類にすごいも偉いもありません。
大切なのは気持ち、想うこと・・・だと思うのです。