この数日の間に、さまざまな方々が、このツアーのご紹介をしてくださいました。

まずは、このツアー企画のきっかけとなりました震災ドキュメンタリー映画
『犬と猫と人間と2』の公式サイトにご紹介されました。
→ http://inunekoningen2.com/news/

この映画がきっかけとなり、たくさんの動物支援の輪が広がったと言っても過言ではありません。
現にわたしもその一人です。

この映画の監督の宍戸大裕さま、プロデューサーの飯田基晴さま、配給会社の東風さまに
まずは多大なる感謝を込めて・・・

 

そして、この映画の宍戸さん・飯田さんが所属するフリーランスの合同会社『映像グループローポジション』のブログでもご紹介いただき、誠にありがとうございます。
→ http://lowposi.jugem.jp/

・・・「この共同事務所を立ち上げるにあたり、社会のどこに焦点を定めていくかと考えたとき、まず物事を低い目線で見つめていきたいと「group Low Position」(映像グループ ローポジション)と名づけました。 」というポリシーに、深く感動いたしました。
殺処分問題を扱った映画『犬と猫と人間と』、震災で残された人々のドキュメンタリー映画『逃げ遅れる人々』ほか、飯田監督の社会を見つめる視点が注目される作品も多々あります。

 

また、このたび、杉本彩さんのブログでも、ご紹介いただけましたことに心より感謝。
→ http://ameblo.jp/sugimoto-aya/

彩さんは、ご存知の方も多いと思われますが、非常に熱心に動物愛護活動をされていらっしゃいます。
その熱い気持ちと実行力は、彼女の人柄の誠実さを表しています。
被災動物支援に関しても、この映画のトークイベントや福島のシェルターに、自ら足を運ばれています。

 

その他、アフロディーテでも年に数回里親会としてご利用していただいている
シーズーレスキュー団体 『エンジェルズテイル』の代表二宮さまにもお忙しい中、ブログでご紹介いただきました。感謝感謝です!
→ http://ameblo.jp/anemone666/entry-11764901682.html

エンジェルズテイルさんは、シーズー犬に焦点を当て、保護活動を行っていらっしゃいます。
辛い経験をした子達が、「新たな犬生を見つけ、天寿を全うするまで、 しあわせに満ちた物語を綴って生きて欲しい。」そんな思いから決めた会の名称だそうで、ボランティアスタッフさん達の温かい愛と努力の元、幸せになっていくシーズー犬達は幸せだと思います。
次のアフロディーテでの里親会は5月、シニアの里親会を開催します。

 

その他、2年前より、三春シェルターのボランティアに参加を続け(ツアー視察場所)
この映画を初めて一緒に観た仲間の、トリマー建築士・ホンデホックの二村さんもブログで
ご紹介してくださっています。・・・出発時間が7時半に変更になりましたが^^・・・
→ http://blog.goo.ne.jp/yok2yok2/c/2761a80a9f10239de7f2069b00e410d7

お仕事ほか、うちのわんたちも大変お世話になっております!ありがとうございます!

また、その他、たくさんの方々のご協力で成り立っていることを、心より有難くお礼申し上げます。

 

そして、2月23日の上映会+トークイベントは、
主催者の方々の気持ちがたくさん詰まった、貴重な時間となります。
そこから、感じるものは、計り知れなく、わたしもこの映画をきっかけに
今の活動をすることになったと言っても過言ではありません。
ぜひ、福島近郊の方にも、お知らせいただけると嬉しく思います。
→ http://inunekoningen2-iwaki.jimdo.com/

 

このドキュメンタリー映画、そして実際に被災された方々の貴重なお話を
福島で聞けることにとても意味があると思い、
東京近郊の方々で、まだ映画を観られていない方、そして3年近く経つ現実を見たくても
なかなか自分たちでは行けない、と言う方々にぜひ参加しやすい形を、
と視察バスツアーを企画いたしました。

この視察内容は、通常では考えられない、正直まったく余裕のないよくばりルートです。
なるべく多くの場所を視察していただきたい、となかば無理やり企画しましたが、
みなさまのご協力のもと、すべてが網羅された、充実した内容となりました。
しかも映画には出てこないのですが、
行政の管理下にある三春動物シェルターの視察も入れることができました。
それぞれの場所でご説明していただくこと自体大変貴重ですが、
そこから、感じることがたくさんあるかと思います。

みなさまとお会いできるのを心待ちにしております。