できるコトをできるヒトが。

 

たくさんの物資や情報が溢れる世の中。
私たちの暮らしの中には、
資本主義社会がもたらした産物と引き換えに、
たくさんの大切なものが破壊されています。

そんなことにひとつでも気づいたら・・・
少しでも、できるコトをできるヒトが。
小さなことでも、参加できるさまざまな
“いいコト”情報をお届けします。
“いいコト”の定義は多岐にわたります。
“ヒトにいいコトは環境にもいい”
“環境にいいコトは命にもいい”

☆ 2011年3月11日以降は、東日本大震災の被災者や動物達のサポートもさせていただいております。

****************************************************

 

2016年3月19日(土)20:30~21:30 アースアワー
世界と繋がり、地球の環境を祈る日。
世界150カ国が参加し、日本各地でもさまざまな取り組みが各地で催される。

私たちの地球は私たちの手で守る。

そんな願をキャンドルに託して、
この世界共通の一時間に、電気を消して、ろうそくを灯して
大切な未来を、祈りましょう。

http://www.wwf.or.jp/campaign/earthhour/

******************************************

2016年3月11日、この日、東日本大震災5年が経過した。

あれから、さまざまな支援活動を、できることだけさせていただきましたが、
正直、心の整理がつかないのが現状です。

今なお原発事故に苦しむ地域では、人間ばかりか動物達も異常な日々を送っています。

できることは微々たるものですが、
携われば携わるほど、心身を焼失してしまう、この先の見えない状況はなんなのでしょうか・・・

多くの皆様が、さまざまな形でサポートしている現状、
一刻も早い幸せが、より多くの命たちに訪れますよう、心よりお祈り申し上げます。

やっと、この報告を今、敢えて載せさえ手頂きますことをお許しください。

2年前の状況、ご覧ください。

http://mokumokutour.jimdo.com/

http://www.bullio.jp/column/seminar/seminar12.html

**********************************************************

 

☆最新ニュース☆

【福島被災動物視察ツアー開催内容最終】 ☆締め切り2月17日(月)18時☆

犬と猫と人間と・・・そして牛たちの、福島被災動物支援視察with上映会・トークイベントよくばりツアー

 2/23・24 犬と猫と人間と、牛。もくもく訪問ツアー in ふくしま “

 

“ 何もできなくても、何かただ感じていただければいい “ その一心で、
このバスツアーを企画いたしました。

 2011年3月11日に起きた東日本大震災における被災動物たちの現状は・・・? 3年近く経とうとしている今を、福島の現状を通してぜひ知っていただければと思います。

 2月23日(日)は、 震災ドキュメンタリー映画「犬と猫と人間と2」の現地いわきでの上映会、
トークイベント・交流会
2月24日(月)は、映画に出てくる場所も巡る現地の支援視察ツアー

監督のお話を始め、現地の皆様の貴重なお話を聞くことができます。

この素晴らしい企画があったからこそ、 被災地福島での開催だからこそ、
その映画に出てくる場所・人・動物たちに接することができます。

もはや忘れ去られそうな現状を、この目で見て、肌で感じることができます。
登場した方々のお話をその場でお聞きすることができます。

人生のほんの少しの時間を、 ぜひ、そんな有意義な時間に当てていただければ、
また何か見えてくることがあるかもしれません。

そして、それは今もなお、起きている” 深刻な社会の現実を知ること“ なのかもしれません。

 

たくさん見て、知って、聞いて、みんなで話して、飲んで食べて、源泉賭け流しの温泉につかる、
そんな満載な旅、と思ってまずはお気軽に参加していただけたら、幸いです。

みなさまの新たな人生の1ページに。

 そして、動物たちのことを想うみなさまの ” 想い “ を載せて。

 

ラ・ポルタ・ディ・アフロディーテ 代表 佐々井 裕美

 

日 程 : 2014年2月23(日)・24日(月)

1日目:7:15東京駅集合 → 7:30出発 → SAで15分休憩1回程度 → 10:30福島いわき着 A上映会・ Bトークイベント(11:00~16:00)16:30出発 → 17:00到着 Cリスタ視察(現地説明有)17:30出発→ 18:00頃到着 D交流会(18:30~20:30)→ 22:00郡山・ホテル到着・宿泊

2日目:7:30 ホテル出発 → 道の駅南相馬(15分休憩)→ 11:15E 希望の牧場・やまゆりファーム視察(現地説明有)12:15出発 → 道の駅南相馬(弁当引取・15分休憩)→ 15:30 G三春シェルター視察(現地説明有)16:15出発 → 上河内SA (15分休憩) → 19:50 新宿駅到着・解散

・視察ツアー料金 : 22500円 (税込)

※費用に含まれるもの 東京~福島県内視察交通費 ホテル宿泊費(食事別)(2名様1室利用)
(1名様シングル1室ご希望の方は+700円でお泊りいただけます)

・その他オプション料金(税込)※各自現地にて精算
 A.上映会参加費    1000円                                       B.トークイベント参加費    500円
C. 1日目夕食 交流会費  4000円                         D.シングルルーム1名利用追加代金  700円      E. ホテル内朝食  500円

・2月23日 出発集合場所(7:15迄 時間厳守)
東京駅丸ビル角

・お申し込み方法

参加される方の①お名前②住所③電話番号④メールアドレスを下記までお知らせください。
お連れ様がいらっしゃる場合は、その方の情報も同様にご記入願います。
お申し込み後、確認メールを返信させていただきます。

申し込み締切日 : 2月17日(月)18:00

E mail : sasai@aphrodite89.com Facebookmail : www.facebook.com/aphrodite89com

お申し込み後2日以内に下記いづれかの口座へ22500円をお振込みください。
(振込み手数料はお客様のご負担でお願いします)

お振込先 : 1.ゆうちょ銀行 口座名:アフロディーテ 記号:10070 番号:22827591                                                     <他金融機関からの振込の場合>
店名:〇〇八(ゼロゼロハチ)店番:008 預金種目:普通預金 口座番2282759
2.みずほ銀行 中目黒支店 口座名:ササイ ヒロミ 普通口座:1932033

 

《キャンセル料について》
2/17(月)締め切りとしますが、下記の内容にてキャンセル料が発生いたします。
2月14日(土)午後 ~2月21日(金)正午 30%     2月21日(土)午後以降 100%

《その他》

・希望の牧場立ち入りにつきましては、一時立ち入り許可申請が必要なため、 参加者各々のお名前・ご住所・連絡先を提出させていただきますことをご了承ください。 ・天候や交通事情により、工程スケジュールが変更になる場合がございますこと、予めご了承ください。

・視察現場は予め訪れている場所ですので安全を配慮した上での内容ですが、 被災地ということを念頭におき、放射能その他予期せぬ状況を考慮した上で、

みなさまの自己責任においてご参加されますことをお願い申し上げます。

 

《旅行保険について》

死亡・後遺障害 15,000,000円    入院(日額)2,000円
通院(日額) 1,000円       携行品  150,000円
ホテルを含め旅行中の事故(大事故はもちろん、たとえば捻挫など)に対応可能になりました。

 

《ツアー立ち寄り場所・内容のご紹介》 ・・・ 行程表内にA~G表示

A.上映会「犬と猫と人間と2」動物たちの大震災 (11:00 ~ 13:10)

東日本大震災・原発事故では多くの人々、犬や猫、牛などの動物たちが被災しました。 宮城県出身の宍戸大裕監督は、変わり果てたふるさとに戸惑い、カメラを向けることが出来ずにいました。 しかし、懸命に生きる動物たちと彼らを救おうと奮闘する人々と出会い、600日に渡り正面からいのちと向き合っています。

上映後、舞台あいさつがあります。 宍戸大裕さん / 鈴木理絵さん

 

B.トークイベント(14:00 ~ 16:00)

福島の『犬と猫と人間』は、今・・・~被災した動物たちと飼い主の “これから” を考える~

東日本大震災および原発事故から約3年。 しかし原発事故の避難地区には今なお、多くのペットが取り残されています。

また避難生活が長引くにつれ、犬や猫と暮らす被災飼い主さんにも、 様々な困難が降りかかってきています。

このような悲劇を繰り返さないために、我々一人一人が「できること」を考えるイベントです。

 

※会場はAB共に、いわき芸術文化交流間アリオス「中劇場」 http://inunekoningen2-iwaki.jimdo.com/

 

C. LYSTA ~動物たちに光を再生を (16:30~17:00) http://www.lysta.org/

福島第一原子力発電所の事故により立ち入り禁止となっている警戒区域においては、 とりのこされた犬猫たちと、第二、第三世代と繁殖した犬猫が生き残っています。 彼らの命がつながっているのは、様々な手段を使い、各地から給餌に入っているボランティアさんがいるからです。 人災の被害をうけている犬猫たちが、救助され、幸せをつかめるよう、邁進してまいります。 今後ともご支援とご協力を、よろしくお願いいたします。

 

 

D. 交流会参加 (18:30 ~ 20:30)

『Standing&dining Wa-Wa-Wa(わわわ)』 http://www.gurutto-iwaki.com/detail/index_697.html

イタリアンレストランにてコース料理をフリードリンク・フリーフードで楽しめます。 ビーガンやベジタリアンの方にも対応いたします(お問い合わせください)。

 

E. 希望の牧場・やまゆりファーム 東京電力福島第一原子力発電所事故による放射能に汚染され、国から殺処分を命ぜられた牛、現在は約350頭を生かし続ける牧場。 「経済動物」としての価値を失ってしまった、ただの「いのち」の群れ、そしてその「いのち」に真っ正面から向き合う人々。目の前の命の意味を身をもって考えさせられる現実、そこで救われ、今生かされている命たちを感じられます。 希望の牧場 http://fukushima-farmsanctuary.blogzine.jp/ やまゆりファーム http://yamayuri.tsunokakushi.com/

 

F. 特定非営利活動法人SORAアニマルシェルター http://sora.ne.jp/

福島市内で、東日本大震災および東京電力福島第一原子力発電所事故による被災動物(犬・猫)の保護活 動をしている団体。 現在お世話をしている犬30頭、猫17匹。 彼らとその家族がお互いに「お帰りなさい」が言えるまで…SORAは走り続けます。 たくさんの人々の支援のおかげで、現在も犬猫さんたちは、豊かな愛に育まれ日々を過ごしています。 と、同時に一日も早い復興を信じて、飼い主さんの元へ戻れる日を心待ちにしている彼らに会ってみて ください!

 

G. 福島動物救護支援本部 三春シェルター http://www.fuku-kyugo-honbu.org/ 三春シェルターには、現在、犬:約29頭、猫:約120頭ほどの動物たちが保護・収容されており、その内の犬6頭、猫110頭が新しい家族を待っています。(2014年1月現在) 約2年半の時間を掛けて、犬猫共にかなりの頭数が元のご家族や新しいご家族の元へ旅立ちました。しかし依然としてみなさんの支援、特にマンパワーを必要としています。仮設住宅で一緒に暮らせない被災者の方々、それらを待っている、もしくは失ったたくさんの犬や猫たち。 行政の管轄のシェルターですが、平日は特にボランティアさんが必要とされます。ぜひ、現状をお聞きください。

 

 

《宿泊先のご案内》

源泉掛け流しの湯 ホテルバーデン郡山

http://www.hotel-baden.com/category/about

地元では人気の源泉掛け流しのお風呂でが人気のホテル。心も身体も存分に癒されます。 今回は通常団体には対応しないという、特別価格でのご協力をしていただきました。

 

《ツアーご協力のみなさまのご紹介》

映画に出てくる福島市の被災動物シェルター「SORA」、被曝牛の終生飼養をかかげている浪江町の 「希望の牧場・やまゆりファーム」、福島県動物救護本部「三春シェルター」のさまざまな現状を、 各現場責任者のみなさまに特別にお願いし、貴重なお話をしていただけることになりました。 お忙しい中、深く御礼申し上げます。

また、移動の車内では、「やまゆりファーム」のスタッフであった永澤敬さん、和田生さんが新たに立ち上げた団体「ウィズ キャトル」http://www.withcattle.org/ の活動紹介等も交え、それぞれの被災地の状況説明をお伝えしたり、動物たちの映像を見たり、映画と現実とで感じたことをみなさまからお話していただいたりと有意義な時間を過ごせることと思います。

そういった意味でも2日目は、また1日目とはまったく違った時間を送ることとなるでしょう。

実際映画に出てくる場所を、動物達、人々を訪れ、接することができる機会はめったにありません。

どうか、皆様の貴重な2日間が、豊かで実りある時間になることを心より願って、 この日を迎えたいと思います。

 

最後に、1日目の上映会・イベントに関しましては、下記お知らせがありますのでご紹介いたします。

========================

【協賛金のお願い】

イベントの運営費用に充当するための協賛金を募集いたします。

この上映会とイベントは参加費収入および皆様からの協賛金収入のみで運営しております。被災した動物たちや飼い主さんの声を届けるために、皆さまのご支援をお待ちしております。

http://inunekoningen2-iwaki.jimdo.com/協賛金のお願い/

 

◆いわき市上映会・トークイベント特設サイト

http://inunekoningen2-iwaki.jimdo.com/。

========================

 

ツアー主催:ラ・ポルタ・ディ・アフロディーテ 実施旅行代理店「株式会社たびせん・つなぐ」 協力:「犬と猫と人間と2」”わたしとあなたにできること” プロジェクト 福島県動物救護本部三春シェルター /特定非営利活動法人SORAアニマルシェルター 希望の牧場・やまゆりファーム / ウィズ・キャトル/LYSTA 源泉掛け流しの湯 「ホテルバーデン郡山」

特別支援:映画「犬と猫と人間と2」監督 : 宍戸大裕さん/プロデューサー : 飯田基晴さん / 杉本 彩さん

 

《お問い合わせ先》 「ラ・ポルタ・ディ・アフロディーテ」ボランティア事務局 Tel: 090-3907-2649 (佐々井) E mail : sasai@aphrodite89.com Facebookmail : www.facebook.com/aphrodite89com 日程も迫っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

*お知らせ*

2011.3.11以降、被災地支援をテーマに活動を行っております。

さまざまな活動をご紹介いたします。

*************************

2011年3月11日に起きた東日本大震災がもたらした多くの苦しみと哀しみを、
ひとりでも多くの方々と共に、微力でも力になれれば、、、と
できることから始めています。
モットーは「できることを、できるひとが」。

*******************************

” 東日本大震災・・・それはまだ終わっていない。

2011年3月11日に起きた大震災の影響は、 今もなお、 私たち日本人のみならず 世界中の人をも巻き込み、
そして人間だけではなく、 大いなる自然と、動物たち、、、そう、命あるものたちを脅かし続けている。
多くの人々が、まだ終わらぬ震災の傷跡を忘れてはならない。”
2年半経った今も、被災地では変わらぬ苦難があります。
「状況を知ること」から何かが始まるのではないか、、、

「できることを、できるひとが。」・・・それがアフロデイーテのモットーです。

******************************

 

<活動スケジュール・報告>

*2012.4  福島動物第二シェルター(三春町) 日帰りボランティア参加(個人参加)
犬猫みなしご救援隊 那須 ボランティア(個人参加)
東松島・石巻訪問

*2012.6~数回       福島動物第二シェルター(三春町) 日帰りボランティア(グループ・個人参加)

*2013.9.7「犬と猫と人間と2」わたしとあなたにできることプロジェクト「交流カフェ  駒沢 Vol.1」主催

*2013.9.21   福島シェルターSORA ボランティア日帰りツアー(グループ参加)

*2013.10.24~11.7  震災ボランティア特別企画 「2011.3.11.被災動物たちの命の灯火。そして今・・・」 主催

*2013.11.3   上記パネル展懇親会主催

*2013.11.16/17   福島浪江町 “希望の牧場・やまゆりファーム”ボランティアツアー(石巻他見学)(グループ参加) 

 

【アフロディーテ基金について】

【アフロディーテ基金とは】主に東日本大震災で被災した動物たちを支援するための基金(支援金)とさせて頂きます。

根本的には、現実、多くの動物たちがさまざまな理由で不自由を強いられたり、飼育放棄その他で殺処分をさせられる
など、
理不尽な状況をどうにか救いたい、という願いがありました。
しかしながら、2011年3月11日に起きた東日本大震災で、更に多くの動物たちが命を落とした上に、物理的な事情で飼育放棄をされるという悲惨な状況に陥りました。
そして、その現実はまだ今も終息のメドはつかず、尊い命たちそそのままにしておくわけにはいかないと考え、
私たち人間が手を差し伸べるしかすべがないことを実感しております。
そのため、アフロディーテではそこに焦点を当てて、まずは救える命たちを救うお手伝いをすることを考えるべきと
判断しました。さまざまな被災動物支援活動をされている個人・団体様・その他必要と思われる内容に、誠実に皆様からの
支援金を寄付・充当させていただくことで、”より支援活動をしやすい環境、より多くの方々が参加しやすいしくみ ” を
考え、適材適所にお届けしていくことが大切だと、ここに開設させていただきました。
みなさまの温かいご支援に心より感謝申し上げます。

 

 

【アフロディーテ活動会計報告】

■入金 9/第1回交流カフェ駒沢参加費 500円×16(人)=8,000

≪2011、3.11 被災動物たちの命の灯火、そして今・・・パネル展≫
(開催:2013.10、20~11.7 会場:ラ・ポルタ・ディ・アフロディーテ)
*交流カフェ参加費をボランティア活動費用、被災動物への寄付にあてるということで、集めさせていただきました。

■支出 パネル展  6,495
<支出内訳>
・「小さな命展」作品配送(宅配便)AIL BOX) 1,935円
・ポスター・カラー印刷(生活工房) 1,340円
・ちらし印刷 製版 300円
・ちらし用紙A4 5,000枚  1,760円
・テープ類等展示用品 0円、 展示団体、アフロディーテにて準備
・会場費・お茶類 0円(アフロディーテ無償提供)

*会期中、ご来場頂いた方、ボランティアで来て頂いた方から、おいしいギフトをたくさんいただきました。
会場係、関係者でおいしくいただきました。ありがとうございます。

■余剰金
  1,505
*アフロディーテ基金に入れ、今後の動物、被災動物たちへの支援にあてさせていただきます。

〇パネル展 募金
みなさまのご支援に心より感謝いたします。
頂きました金額はアフロデイーテ基金以外は、各団体さまへ直接お渡しいたしました。

「アフロディーテ基金」6,954円
「ふんばろう動物班」9,356円
「SORA」8,338円
「希望の牧場、やまゆりファーム」7,380円

〇ご寄附
「アフロディーテ基金」にご寄附をいただきました。
感謝を込めて、今後の活動に大切に使わせていただきます。

K様 30,000円

パネル展 懇親会余剰金 22,072円
オープニングパーティ、打ち上げパーティの余剰金は、アフロディーテ基金に入れさせていただきます。


*************************************


【ボランティア関係団体様・企業様等のご案内】


ψ福島県動物救護本部 

福島県田村郡三春町にある犬猫のシェルター では、日々、ボランティアの方々の人数が足りず
 3年近く経とうとする現在でも、ひとりでも多くの方々の参加が必要とされています。
仮設住宅で一緒に暮らせない被災者の方々、それらを待っている、もしくは失ったたくさんの犬や猫たち。
アフロディーテでは、できる範囲内で月に一度程度皆さんにお声がけをし、
車を交代で出して日帰りで行っておりますのでブログページ、ニュースページなどから情報をご覧ください。
また、遠方の方で連泊されたい方には、リンクページでもご紹介しております郡山のホテルバーデンさんに
特別価格(半額)にてボランティアさんの受け入れをご了承していただきましたのでご相談ください。

 

ψドキュメンタリー映画「犬と猫と人間と2」

実際に2013年6月、東京上映を皮切りに現在も全国各地で上映されている 震災後の動物達を通して、
私たち人間の言動により落胆や失望、苦難や哀しみと共に、 勇気と感動も与えてくれる、
とても貴重なドキュメンタリー映画です。
何度かこちらのログでもご紹介いたしましたが、観られた方々の反響は大きく、
その後も上記ワークショップを通じて
各地で試行錯誤しながらも、
それぞれの方がそれぞれの方法で支援の輪を広げています。
2013年10月20日~11月7日まで開催したパネル展「2011.3.11被災動物たちの命の灯火。そして今・・・」は、
この映画をきっかけとした皆様のご協力により、少しでも多くの方の心に訴えかける素晴らしいイベントとなりました。


ψ特定非営利活動法人SORAアニマルシェルター

福島市内で、東日本大震災および東京電力福島第一原子力発電所事故による被災動物(犬・猫)の 保護活動をしている団体。2013.9現在、お世話をしている犬29頭、猫17匹。 彼らとその家族がお互いに「お帰りなさい」が言えるまで
SORAは走り続けます。
上記の映画内にも登場する実際に現在もなお活動を続けている動物シェルター。
たくさんの人々の支援のおかげで、現在も犬猫さんたちは、豊かな愛に育まれ日々を過ごしています。
と、同時に一日も早い復興を信じて、飼い主さんの元へ戻れる日を心待ちにしているのです。


ψやまゆりファーム

ψ希望の牧場

警戒区域に設定された20キロ圏内に取り残されてしまった動物たち。
餌を求めながら、繋がれたまま、餓死してしまった命も多い、 厳しい状況の中、
生き延びることができた動物たちもいます。 しかし、政府は警戒区域に残る家畜に殺処分の指令を出しました。
やまゆりファームは、殺処分に反対する畜産農家と、動物の命を守りたいと願う個人の 有志が協力し合い、
警戒区域内の牛の終生飼養および経過観察を目指す団体です。

東京電力福島第一原子力発電所事故による放射能に汚染され、
国から殺処分を命ぜられた牛約400頭を生かし続ける牧場。
「経済動物」としての価値を失ってしまった、ただの「いのち」の群れ、
そしてその「いのち」に真っ正面から向き合う人々がいます。
上記の映画内にも登場する、目の前の命の尊さを身をもって考えさせられる現実があります。
そこで救われ、今生かされている命の喜びを知っていただきたく・・・

 

ψふんばろう東日本支援プロジェクト公認「ふんばろう動物班」

「被災保護動物たちの今」を待っているのは、家族です。元の飼い主さんとまた一緒に暮らせるその日を待っている子。       飼い主さんと一緒に暮らせなくなって新しい家族ができるのを待っている子。
さまざまな事情を抱えた動物たちと、彼らのためにふんばる保護主さんの活動の様子をお伝えします。」
被災動物たちの保護活動をしている保護主さんたちを、 物資支援をするためのシステムと広報で応援するグループ。
被災した方の多くがペットを飼っていたため、ペットロスで悲しみ、 また、助かっても 継続して飼う事が困難な人もいます。 被災した動物の保護活動をしている方を支援する事は 被災者さんの心のケアにもつながります。
「命は助けるもの。生かすもの。」という 理屈抜きの思いを胸に活動をされています。
複数の支援をしてされている方々の状況をお知らせしていますので
こんな支援ならできる、と思われた方は、ぜひ。

ψ「震災で消えた小さな命展」

2011年3月11日に起きた東日本大震災により失われた命の中に、 動物たちの命もたくさんありました。
動物の家族を失い、辛い思いをされている飼い主さんたちから絵にしてほしいという ご依頼を受けて、
国内外、約100名の作家たちが、亡くなった動物たちを絵にしました。
描いた絵は日本・海外を巡回し、その後、飼い主さんにプレゼントする・・というものです。
上記の映画内にも登場する作家うささんを代表とする動物の命展。
全国各地で今もなお開催されている展示からは、
各飼い主さんと動物たちの愛に溢れた空気がそのまま伝わります。

石巻で創業105年になる老舗の味噌醤油製造販売店。
昨年4月末に被災地、石巻で、手売り販売を懸命にされていたことに 深く感銘を受け、
商品をご紹介させていただきたいと思いました。
とてもおいしいお味噌やお醤油の味を多くの方々へお伝えください。
伝言として、「ひとりでも多くの方にこの現状を見に来て知っていただきたい。」と。

 

Ψ ホテル バーデン 郡山

福島県郡山市のビジネスホテル。天然温泉源泉かけ流し。東北自動車道郡山南インターから車で3分。
このたび、福島シェルターボランティアさん宿泊希望者には特別価格として対応のご協力を快諾してくださいました。
別枠でアフロディーテより受付させていただきますのでご希望の方は、アフロディーテにお問い合わせください。

 

Ψ Tokyo de Volunteer

グローバルな意識をもつ地元住民が人種・国籍を問わずそのネットワークを活用し、
コミュニティーにおけるボランティア活動を行うことを通じて、異文化相互理解と東京周辺を中心に
コミュニティーの改善を目指す、任意NPO団体です。

 

【動物支援全般】


Ψ アニマルライツセンター

動物が尊厳をもって生きられるように、動物実験、非倫理的殺害、虐待、遺棄を無くし、
動物とのおだやかな共存を目指すNPO法人。
人間が現在送っているライフスタイルを、より動物に思いやりのあるものに変えていくために、
人々に動物の現状を伝え、考えてもらいそして人々の意識を変革する必要があるという考えに同意します。

 

Ψ  声なき動物たち

人間がもたらした文明の進化の裏側で、多くの声なき動物たちが無益に殺され、虐待されています。
感情や痛みをもっている動物たちに日々行われている想像を絶するような虐待の実態を
一人でも多くの人たちに知ってもらいたいという願いで立ち上げたサイトです。
見てみてください。

 

Ψ Angel’s Tale

angel's tale
シーズーレスキューネットワーク。
代表の二宮さんは、渾身のまなざしで語りかける。
「どうしてこんなにいい子たちが、こんな目に合わなきゃならないのか」
少しでも多くの健全な命が、殺処分という最悪な結末を迎えないようにと、
同じ志を持った方々が立ち上がった、温かくパワフルな活動家のみなさまのサイト。
ご縁をいただき、できることをできる形で・・・そんな気持ちで応援させていただきたく
アフロディーテサロンでも里親会開催中。イベントページ、ニュースなどでチェックしてください。

 

ψまだ間に合うから ~小さな命を救ってください~プロジェクト

ドイツでは、犬や猫たちは人間の家族と変わらない大切な存在です。 もし飼い主を失い、代わりの里親が見つからなくても、快適な保護施設で過ごすことができます。その命は最期まで、国の制度や人々の手によって守られているので、殺処分など論外。ドイツとは環境が異なる日本であっても、少しでも同じような状況に近づくことができたなら・・・
日本では、空前のペットブームが続いています。その一方で、犬や猫が“物”のように扱われることもしばしば見受けられます。保健所などに引き取られた犬や猫は、毎年30~40万頭が殺処分されています。
ボランティアや地域の保護団体は、犬や猫たちの里親探しや避妊・去勢手術を、と必死に活動を続けていますが、とても追いつかないのが現状です。このように、人間の都合で犬や猫を処分してしまう悲しい事実があることも、みなさんに知っていただき 犬や猫のために献身的な活動をしている方たちへのお手伝いができたら・・・