＊｢愛犬との心地よい暮らしのプロジェクト｣ “ Regalo “ 主宰＊
佐々井 裕美 Ψ プロフィール
ドッグ＆ヒューマンライフスタイルカウンセラー・クリエイター
愛玩動物管理士・「ローレン・マッコール」アニマルコミュニケーター養成講座上級修了
愛犬との住まいカウンセラー・LOHASクリエイター（自然・動物・人の共存）
フラワーアーチスト・ガーデンデザイナー・リフォームアドバイザー
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日米会話学院秘書課卒業後、数社で輸入業務に携わり、
製薬会社・アパレル・広告代理店勤務等を経て、様々なストレス社会での経験と
人生の大きな転機となった父の大腸癌での突然の他界をきっかけに、翌年、
1998年3月、花とグリーンとインテリアのトータルコーディネイトショップ
「ラ・ポルタ・ディ・アフロディーテ」を中目黒にオープン。
2003年6月に、心と身体のトータルヒーリングコーディネイトショップとして
2号店を渋谷並木橋にオープンし、花やグリーンに関わるグッズや、アロマグッズ、バスグッズ、
キャンドルやパワーストーンアクセサリー他、店内ではアロママッサージなどのボディトリートメント、
スピリチャルカウンセリングルーム、オーガニックカフェを併設し、
更に自然や命の大切さを通して、心と身体の癒しを提案し続ける。
しばらく、雑誌・TV・ラジオなど様々な形で取材を受ける。
2010年4月、過度のストレスにより突発性難聴に見舞われ、しばらく療養を余儀なくされ、
愛犬たちとの関わりがより深まる。それまでも、声帯手術、うつ病他、
都会での多忙を極める暮らしでのストレス等、さまざまな実体験により、
心の声を聞くべく「命の尊さ」「心と身体が健全でいることの必要性」を更に強く感じ、
「自然・動物・人が心地よく共存できる暮らし」をトータルプロデュースするようになる。
そこから住居・職場共、拠点を自然環境に恵まれた世田谷区駒沢に移し、
植物や愛犬たちから、たくさんの学びを得ていることから、
それらを今度は皆様にお届けするべく、社会的役目を授かる。
2011年の東日本大震災後、被災動物支援に重点を置き個人で活動を始めた後、
さまざまな形で主に被災動物支援活動にも携わる。
（当サイト、ボランティアページ（Volunteer)内と『もくもくプロジェクトサイト参照』）
大切なメッセージ・・・
｢人と犬の心地よい暮らし｣のご提案をさせていただくに当たって
普段よりとても気にかけていることがあります。
それは、この仕事は命を扱う仕事だということ。
だからこそ、言葉を発しない彼らのことを、
『資格を持っている人に頼めば安心！』と短絡的に考えてしまうことは、非常に危険なことなのです。
基礎的な知識は当然必要ですが、動物達も人間と同じ大切な｢命｣。
最近では、各々意思があり個性があることを忘れて、一般的な持論を、
自分本位の考えに立って指導している方々が多く、
それによりさまざま問題が勃発しているのが現実。
机上の空論ではなく、まずはその個性を理解し、
飼い主さんとの現状の日々の暮らしを理解することが
愛犬たちとの心地よい暮らしへの近道となります。
その為には、まず最初にその家族構成・住まい・生活習慣から見えてくるご家庭の状況を
丁寧にカウンセリングさせていただき、そのご家族に合った適切なアドバイスをさせていただくことをモットーとしています。
公私ともに、さまざまな実体験より、必要に応じた良質な専門家をご紹介することも可能です。
どうか、尊い命たちが、
人間のビジネスの道具になりませんことを、
心よりお祈り申し上げます。
佐々井 裕美
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カウンセリング内容について
私が考える 『犬の暮らし』 とは、
決して人間目線ではなく、今や家族である彼らと私たち人間との距離感を埋めることから始まります。
現実に3匹の個性溢れる犬たちを家族に持ち、
そのうちの一匹が生後一カ月で脊髄を損傷し、
排泄機能、歩行困難などの経験を通して
さまざまな学びを与えられたことにより、
本来彼らが持つ、特性や個々の違い、本当にいいこととは何か、等々、
さまざまな視点より、実質的なアドバイスをさせていただくことができます。
みなさまの個々のご家庭事情をお聞きすることが、
どんなに大切なスタートかということを身をもって感じるからこそ、
公私を通して私のできる役割だと痛感させられます。
愛犬たちとより心地よく暮らせる住まいとは？・・・
『家族みんながストレスを溜めない暮らし。』
動物たちは大切な家族の一員です。
共に同じ空間で暮らす為の、より “ 現実的 ” なアドバイスが必要です。
具体的に・・・今は何で悩まれていますか？・・・
家族構成・住まい・犬種など、さまざまな要因から問題は引き起こされます。
そして、最も大切なことは “各ご家庭の生活習慣により内容も異なる”ということです。
より現実的で、そのご家庭に本当に必要なアドバイスをさせていただきます。
観点１ ＜ヘルスケア＞
床の問題ほか、シニア犬、活発な犬種、骨格の違い等により、
腰や膝を痛めるなどのお悩みがあります。
ただ単に滑らない床、という材質の問題だけではなく、犬目線で考えた
現状を細かくカウンセリングし、本当に適切なアドバイスをいたします。
観点２ ＜心地よさ＞
体臭・排泄の匂い・抜け毛・泣き声その他、さまざまな問題による居心地の悪さ。
壁の問題（通気性・壁材の種類）の他、部屋の配置なども重要です。
陽が当たり気持ちよく過ごせる場所はあるか、お庭の一部をドッグガーデンスペースに、、、など、
大切な日々をより心地よく暮らせるように、アドバイスいたします。
観点３ ＜関係性＞
家族の大切な一員としての彼らには、いったい何が幸せか、
そして共に暮らすご家庭のみなさまのひとりひとりとの関係性はどうなっているか、、、
「躾をすれば治るのではないか」という短絡的な発想をまずは見直し、
根本的な解決に導くお手伝いをいたします。
どうぞ、お気軽にご相談ください。
初回のみ無料にてご自宅にお伺いさせていただき、
簡単なアドバイスをさせていただきます。（遠方の方には交通費実費のみいただく場合があります。）
まずはお気軽にお問い合わせください。
メールアドレス ： sasai@aphrodite89.com
＊もしくは、サロンへお越しになられても結構です。
その場合は、事前にご予約が必要ですので、ご相談ください。（場所等、右上CONTACTページ参照）
本能的に、動物は自然が大好き。
そんなワンちゃんたちも、
自然素材を使った住まいや空間に、心地よさを覚えるのはごく自然なこと。
すべりにくい床、消臭効果のある天然素材の壁、
足腰に負担のない空間設計、
その他日常のケアやカウンセリングも含め、
そのご家庭に合ったライフスタイル提案全般をいたします。
人と犬の共存、
それは今や家族の一員である愛犬との、
幸せな暮らしから始まります。
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’12.10.6 : Blog pageにアニマルコミュニケーションでの出来事をお伝えしました。
’12.11.14/15 ローレン・マッコール先生のアニマルコミュニケーションセッションが終了しました。
’12.11.28 ワンちゃんとクリスタルボウルの音色で癒されるランチイベントが開催されます。
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2013年 改めまして、自然と動物と人が心地よい暮らしができますよう心よりお祈り申し上げます。
’13.1.20/21 ローレン･マッコール先生のアニマルコミュニケーションセッションが行われます。
’13.1.23 なかしまなおみ先生のＴ・タッチ、ワンちゃんのバランスエクササイズワークショップが行われます。
以下、更新中・・・過去のイベントページをご覧ください。
＊ローレン先生のセッションはアフロデイーテにて定期的に開催されています
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Ψ Ms.ローレン・マッコールをおススメするわけΨ
Ms.ローレン・マッコールとの出会いは、2010年の初め、
動物の死後の世界についてのセミナーだったかと思います。
彼女の、そのまっすぐで誠実そうなお人柄と、
アニマルコミュニケーション第一人者として世界をリードしてきた経験と
そのバランスが絶妙な方だとすぐに感じました。
仕事がら、数々のヒーラーの方々にお会いしておりますが、
目に見えない世界ほど、どうにでもできることは、本当に良くも悪くもすごいことだと思います。
ただ、心がけているのは、いつも同じ・・・ホンモノの志・・・いえ、ピュアな、と言いましょうか・・・
偏り過ぎない思考と判断力をもった方への信頼。
どの業界でも能力を持った方々は、たくさんいるかもしれません。
それに及ばない方はもちろん論外ですが、
でも、それらを、きちんと活用できる人、
プラスに持っていける人、との波長を合わせて行きたいと
常に考えます。
なぜなら、人間は生まれながらに欲を持った生き物で
それらをどう使うかが生き方に反映すると
思われるからです。
動物は言葉を発することができません。
だからこそ、人間の偏った思考や言葉で片付けてはいけないのです。
彼女を素晴らしいと思った大きな理由は
アニマルコミュニケーター養成講座に参加していた中で、
「最も大切なことは、ただ伝えればいいということではなく、
動物たちと話した内容を、いかに、真実を伝えながらも相手
・・・人間ですね・・・に理解できるように伝えられるか、という
” コミュニケーション能力 ” です。」 という内容。
そして、このことは、私たちが生きていく中で、
仕事・恋愛・家族・友人・社交などのどんなシーンにでも当てはまり、
それをきちんとできることが、たくさんの成長を与えてくれる、
ということだと。。。
最もだと思いました。
ヒーラーやスピリチュアリストと呼ばれる方々の中には、
それらを無視して、偏った思考でアドバイスするかたも増えています。
そのことで、時に恐ろしいトラブルが引き起こされていることも多々あるのです。
私は、Ms.ローレン･マッコールが、ローレン・マッコール先生としてあるべき言葉を、
プライベートでつぶやいたのを聞きました。
「私は種を蒔いているだけ。後は、みなさんが育てること。
それが私の仕事です。」と。。。
感動しました。
Ｍｓ．ローレン･マッコールは、世界に向けて
少しでも多くの方々が、動物たち、命あるものともっと自由に意思疎通できるようになり
お互いの幸せを作り上げていけるように、と強く願っているのです。
彼女は、自分がこの技を持って、これを仕事にするまで、十数年かかったと言います。
” 確かな自分への信頼 ” が築けたと確信した時から、彼女のプロフェッショナルな仕事が
こうして、多くの命のつながりを救ってくれているのだと、私は未熟ながら、確信しました。
より多くの方々に、ローレン先生のご縁が繋がりますよう、心よりお祈り申し上げます。
たくさんの感謝を込めて・・・ 佐々井 裕美