あの『突然のたわごと』からだいぶ空いてしまった今、
今度はギックリ腰寸のこの一週間でした。
9月から急速にモノコトが進み、
また肉体がついていけない状況になるとこうして身体に支障が・・・!
また、贈り物がきました。
少しゆっくりしなさい、と。
しかしながらこの時期は、花屋をやっていたころに比べものにならないですが、
とにかくいろいろ忙しい。
仕事に加え、やはり、3年前に圧迫骨折をしてからの一人暮らしの母の介護がタスクとして増えた為
合間を縫って、毎月の輸血、その他の病院は勿論、買い物、区役所、銀行等々、
杖でおそるおそる歩く母は私の車が欠かせない。
もちろん、一緒にいてあげること、それこそが何よりも親孝行だと。
この年になると、そういった親と時間を共にせざるを得ない状況になった友人たちも続出。
そういうお役目が終わった人たちの気持ちもよくわかる。
でも、感じるのは、『してあげる』ではなく、『お互い様』という感じ。
これは、どの場面でも同じで、
過去2回のフィンドホーンの体験週間に参加した時に行ったさまざまなワークから
顕著に実感した。
『何かを施すことで、受け取れる豊かさ。』
私たち人間は、そういった自然なことさえもいつしか
『何かの理由をつけて、形で判断しようとする』ようになった。
ほんとうの『豊か』さとは、
『幸せ』とは、
ただそのように感じるだけでいい、のではないか、とよく思うようになった。
今日も、こうしていられることに感謝☆