昨日、嬉しいお知らせがありました。
公私共に、素晴らしい愛のエネルギーをたくさんの方々へ施される、
『太陽のヒト・寺山心一翁』氏のホームページの中のフィンドホーン体験週間ツアーのページ(http://www.shin-terayama.jp/experienceweek.php)に
リンクでご紹介していただいたということ。
何よりも、もったいなく、何よりも嬉しいことです。

たくさんの著書にもなっていて、ご自身も『フィンドホーンへのいざない』という著書を執筆されて
フィンドホーンのリソースパーソンでもある寺山心一翁さんは、
40代で末期癌から立ち直り、今や81歳を迎えても太陽のようなパワーに満ち溢れた人生を贈られてらっしゃいます。

私が2014年に訪れることになったスコットランド北部の魔法の国『フィンドホーン』 との出逢い。

それは、先ほど連絡を頂いたその、
尊敬の念に堪えない『寺山心一翁』先生とその優秀なサポーターである秋本育明さんとの出逢いから導かれ、

そしてまたそれは、私の公私共に尊敬しお世話になった宮崎の天使・ステラさんとの出逢いから導かれ、

そしてまたまたそれは、ステラさんを紹介してくれたやはり公私共のかけがえのない友人かつ素晴らしいフォトグラファー&パーマカルチャーデザイナーでもある
瑳山ゆりちゃんとの出逢いから生まれたのです。

そうです、約20年程前、癌になった父の突然の他界をきっかけに、
会社員を辞め、その翌年1998年の3月に今の仕事を始めることになってから、
私の人生は大きく大きく変わりました。

そしてたくさんの学びが、たくさんの愛の人々と共にもたらされました。

そして、
日常が忙しく過ぎていくことが当たり前だった生活の中で最も大きな学びとなったのは
『すべては自分の意識の中にある』 ということです。

『フィンドホーンには精霊が住んでいます。
それは、そういう場所だと言われた中で
私が実体験してきた、偽りのない事実です。

そこには、たくさんの精霊がいました。
方向音痴の私は、迷子になりました。
そこでの白鳥や白馬との奇跡の出逢い、
それらや木々たちからいただいた貴重なメッセージ、
そして、滞在中、ずっと腫れていたオバQのような唇と
感動と鳥肌の涙の連続の日々はまるで夢の世界のようでした・・・』

もちろんそれはわたしの意識の中で感じたことでした。

植物と向き合うことを仕事とし、
愛犬たちに助けられている私にとっては
何よりもその自然界と共存した日々、そこからもたらされたたくさんのメッセージは
人生のかけがえのないものとなり
確信に満ちたものとなりました。

『私たち人間は自然界の一部である。』

そのことを、改めて実感させられ、心から癒される貴重な時空となりました。
このように、フィンドホーンという場所が不思議な場所だと言われる意味は
それぞれに必要なことが、それぞれに合った形で起こる場所、ということだとも言われています。

この場所で私が体験したそれらのことも、すべて『私個人が感じた』ことです。

すべての人に起こることはすべて違い、感じる内容もみんな違います。

そう、このフィンドホーンという場所は
『より内なる自分と向き合わせてくれる可能性を秘めた、特別な場所』
と言えるのかもしれません。

たくさんの愛に包まれながら
またこれからもそのことをただただ、伝えられればいいなぁ、、と想います。

最後に、
このようなご紹介を下さった素晴らしい生命エネルギーを拡散されている寺山心一翁先生と共に、
寺山オフィスの守護である秋本育明さんに
既にお察しの方々も多いと思われますが、デジタル苦手、告知苦手な私は
「何もしていないから恐縮です」とお伝えしたところ、
「いいの、いいの、そのままの裕美ちゃんでいいのよ!」という
聖母のような愛溢れるお言葉を頂戴したことで、
なんだか肩の荷がすーっと降りたような、温かく柔らかいエネルギーに包まれました。

心より御礼申し上げます。

そして
すべてに、今ここに在ることに、
心より感謝しながら、
一歩一歩進んでまいりたいと思います。

サポートしていただいているたくさんのみなさまと生命エネルギーに
愛と感謝を込めて・・・

佐々井 裕美

追伸:そしてなぜか、昨年の天からのメッセージ・・・
今年、フィンドホーンを再訪させていただくのだということ。
人生の素晴らしい一ページがまた塗りかえられようとしています。
ご縁のある方とご一緒できることを、心待ちにしております。