8月27日（日）は、この６月に２回目の参加となったエコヴィレッジ＆スピリチュアル共同体『フィンドホーン』のお話会を駒沢の『#アフロディーテの扉』にて開催いたしました。

2014年に初めて行った『フィンドホーン体験週間ツアー』後のシェアリングに続き、また豊かなエネルギーが満ち溢れる時空となりました。

当初15名迄と思っておりましたが、21名もの方々のご参加を頂きご多忙中、時間を作って足を運んでくださった皆様に感謝致します。
その中には、フィンドホーンに興味がある方々はもちろん、3年前のツアーへの参加者が数名、今年の参加者が数名、
20年程前、寺山先生の引率で行かれた方もご参加頂き、また様々なシンクロが（昔出逢っていた人たちとの繋がりなど）既にあり、
つくづく意味のある場が作られるのだと最初から驚きがありました。

17時半～21時という長時間の内容でしたが、
スライドショー・エンジェルシェアリング・瞑想・お食事と歓談で、あっという間に時間が過ぎてゆきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早めに来てくださった方々が、それこそ、フィンドホーンではお馴染の『LOVE IN ACTION』行動する愛・・・愛を以って行動する、

ということを実践してくださり、お料理を愛をいっぱい込めて、手伝ってくださいました♡

今回事情があり来れなくなった長野の友人、、、フィンドホーンがきっかけで3年前に結ばれたお二人、、、
の奥様のご実家の美味しい玄米を手毬寿司に！
そして、先日のキャンプで買いあさってきた無農薬のお野菜たちを、前日からマッシュポテトにしたり、
スープとして煮込んだり、旦那さんが得意の茄子の煮びたしを！などなど、
とにかく、みなさまには思った以上に大好評で、褒め上手とはいえ、嬉しいばかりでした♡
フィンドホーンの美味しいベジタリアンのお食事をちょっと真似て作ってみました^^

 

 

 

 

 

 

 

 

準備が整い、スライドショーから始まります。
とにかく減らしたのに、とても多い写真のセレクトに（笑）マキマキが入り、最後まで説明しきれなかったのが残念ですが、
美しい自然と、子供のような微笑みの天使たち（私たちが天使だった！と、笑）の映像、
そして私が自然界から頂いたメッセージを最後にいくつかお伝えしました。
とめどないお話を、みなさまの度々の頷きが支えてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次にエンジェルカードシェアリングで、グループカードとしてまずひいて頂いた天使は、『SIMPLICITY』。

そうですね、シンプルに！！
みなさん、深く納得・・・笑

そして、個人個人がカードをひき、必要な天使さんたちが来てくださいました。
皆様思い思いの感じ方で、とてもスッと心に入ってこられたようで、感じたことをシェアをして頂くと、
たちまち場のエネルギーが、深く、豊かな、安心のエネルギーに包まれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、フィンドホーンでは毎日していた瞑想を、
いつもアフロディーテでヨガ瞑想をして頂いている幸田郁代さんにリードして頂き、キャンドルを囲んでしばし時を忘れました。

その後、お食事タイム。楽しい会話であっという間に時は過ぎ、優しい会話がしばし続きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このツアーは毎年6月に開催の寺山心一翁オフィス主催の体験週間ツアーですが、
1週間朝の瞑想から始まり、21時まで様々なワークを体験するとても貴重な時間を過ごします。
みなさんと同じ時空を共有することで、また様々な気づきが芽生えるのも不思議です。
更に不思議と同じ内容なのに、3年前とまったく違う時空になるという体験をすることになりました。
そんなことも、次回またお話できればと思います。

懐かしの3年前はミラクルの連続で、迷子になりこの世に戻れないかと思う状況下、いきなり白馬がやってきて、
メッセージをもらったのが懐かしく、より今年より自然界の中に放り出されていた時間が多かったです。

 

 

 

今年は、足を骨折して松葉杖を外して2週間での渡航。
フィンドホーンでのメインのエンジェルカードは、『RESILIENCE』弾力、跳ね返り、回復力、、、
まさに足の回復も含め、人生の活気を取り戻すことのできた旅となりました。

そうしたら、昨夜ひいたエンジェルも同じカード、『RESILIENCE』！

そして、皆様がお帰りになり、最後に締めくくりにと
ひいたカードは、なんと『LOVE』!
鳥肌が経ちました・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィンドホーンは愛のエネルギーの場所。
それは自然界と動物と人間が共存している、
無償の愛のエネルギー。

寺山心一翁（Shin-ichiro Terayama)先生の著書に
『誰もが癒される不思議な場所がある
・・・フィンドホーンへのいざない』
がありますが、まさにその理由はそこにありました。

これは私の感じていることですが、

私たち人間が、もう少しだけ自然や優しい命に目を向けることができれば、
もしかしたら多くの幸せが訪れるのかもしれない、と実感します。
また、もうそういう時代へ変わらなければ、そろそろ限界が来ているのだろうと、
昨今の自然現象からも気づかされる方も多いでしょう。

また、ご自身の心と向き合う時間や場がもてれば
きっともう少し生きやすくなるのかもしれません。
そのコツは、フィンドホーンの至るところに書いてある、
ＬＯＶＥとＳＬＯＷ　ＤＯＷＮ。

とにかくお越し頂いた皆様と、
素晴らしいエネルギーをシェアできましたことに心より感謝申し上げます。

愛と感謝を込めて。